Wandering Vagrant
Wandering Vagrant(ワンダリング・ベイグランド)
体力 | 1400 | |
攻撃力 | 12 | |
移動速度 | 34 |
Monster log での記述(Field Notes)
「3日目。古い船の残骸を調べていると、肌という肌に熱を感じ、強烈な白い光を受けた。地平線上に8kmほど北だろうか、ゆらりと森の上から現れる、そいつを見た。」
「その大きさは家ほどあるに違いない。以前見たjellyfishたちの巨大な変異体であろうこのバケモノは、空中を漂いつつ何かを探している。推進力として吹き出されるガスの風圧で、木々は折れペチャンコになっている。獲物を見つけると6つのbioluminescent(イカとか蛍の光るアレ)の光球を放ち、地表で炸裂して標的を燃やし尽くす。」
「この『放浪者』(私はそう呼んでいる)は、空の真っ只中を多くのjellyfishを引き連れて彷徨っているようだ。時折雲に切れ間ができるが、そこには決まって何百ものクラゲがいるのが見える。やつらは何を探しているのだろうか。」
原文
プレイ内での特徴 (Combat Notes)
移動 | 空中 |
攻撃 | 範囲(プレイヤーを狙った誘導弾) |
段差の移動 | 不可 |
瞬間移動 | 不可 |
巨大なJellyfishのようなボス。
通常のJellyfishが接触感電攻撃だったのに対し、こちらはカラフルな誘導弾を一度に5発飛ばしてくる。
プレイヤーの位置を狙ってくるが、基本的には移動さえしていればまず当たらない。
攻撃の頻度もそこまで高くはないので、弾発射→移動して回避→攻撃→弾発射……のループで問題ないだろう。
ただし移動が浮遊かつ地形を完全に無視するため、一度狙われると距離を離すことは難しい。
他の敵と合わさると面倒なので、火力を集中してサッサと倒してしまいたい。
最終層では雑魚敵として中型のものがわらわら湧いてくる。
一応Young Vagrantという別のモンスターのようだが、
体力が画面上の名前付きゲージではなく通常のモンスターと同じ程度の違いしかない。
固有ドロップはNematocyst Nozzle。
ボス固有ドロップ品では唯一の使用アイテムで、誘導弾を発射することができる。
23秒とクールタイムが短いのが特徴。
出現エリア
階層 | エリア名 | |
1 | Dried Lake | Desolate Forest |
○ | ○ | |
2 | Damp Caverns | Sky Meadow |
- | - | |
3 | Sunken Tomb | Ancient Valley |
○ | - | |
4 | Hive Cluster | Magma Barracks |
- | - | |
5 | Temple of the Elders | |
- | ||
6 | Risk of Rain | |
○ |
- 最終更新:2017-10-01 15:54:29